ルーティングナンバーチェッカー


例: 011000015
   


ルーティングナンバーの確認方法

ルーティングナンバーを検証するには、上のボックスにそのナンバーを入力してください。ルーティングナンバーチェッカーツールを使用する際に入力する銀行情報は表示または保管されません。

ルーティングナンバーとは

ルーティングナンバーは「ABAルーティングナンバー」、「ルーティングトランジットナンバー」、または「RTN」と呼ばれることもあります。

ルーティングナンバーは口座を開設した銀行の所在地を示す一意の識別コードです。ルーティングナンバーは、銀行が連邦政府または州政府の公認銀行であり、連邦準備制度に口座が開設されていることを証明するためにも使用されます。

ルーティングナンバーを尋ねられることがよくあるかもしれません。これは、ルーティングナンバーが、口座番号と併せて口座とその開設場所を識別するために使用されるためです。電信送金を行う際や受け取る際には、ほとんどの場合においてこの情報が必要となります。また、口座振替・振込の設定、チェックの注文、税金や請求書の支払いにも必要となることがよくあります。

ご利用の銀行での海外送金のデメリット

銀行を使って送金または着金する場合、不利な為替レートで損し、その結果隠れコストを支払うことになる場合があります。これは、銀行が旧式のシステムをいまだに使用して両替しているためです。手数料等がはるかに安いWise(旧称TransferWide)のご利用をお勧めします。Wiseのスマートテクノロジーをご利用いただくと次のようなメリットがあります。

  • 有利な為替レートと安い手数料を毎回ご利用いただけます。
  • 銀行と同じか、通常は銀行以上の速さで、お金を移動することができます。通貨によっては数分で処理が完了します。
  • お金は銀行並みのセキュリティで保護されています。
  • 200万人を超えるお客様と一緒に送金しましょう。世界70か国47通貨でのお取引が可能です。

ルーティングナンバーの例

ルーティングナンバーは9桁です。ご自分の小切手を見ると、一番簡単にルーティングナンバーを特定することができます。通常、3つのセットにまとめられた数字が記載されています。

  • 最初のセット - 最初の9桁の数字がルーティングナンバーである可能性があります。
  • 2番目のセットは口座番号です。桁数は銀行によって異なります。
  • 3番目のセットは、小切手帳内の小切手の番号です。

銀行によっては、小切手に記載する口座番号とルーティングナンバーの記載順が異なる場合があるため、明確でない場合は番号をよく確かめてください。

ルーティングナンバーの確認方法

ルーティングナンバーが手元にあるものの、確認が必要な場合には、上記のルーティングナンバーチェッカーツールをご利用ください。

ルーティングナンバーが手元にあるものの、確認が必要な場合には、上記のルーティングナンバーチェッカーツールをご利用ください。

銀行によっては、電信送金と国際送金に、小切手の追加注文やダイレクトデビット支払いの設定に必要なものとは異なるルーティングナンバーを設けている場合があります。使用するルーティングナンバーが明確でない場合は、直接銀行にお問い合わせください。誤ったルーティングナンバーを使用してしまうと、送金が遅延したり、誤った口座に送金された場合には追加手数料を請求されたりする場合があります。